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愛しのLABちゃん



7月3日で11歳を迎えたLABちゃん
大型犬で10歳を超えた後の年数は神様からの贈り物だそうだ。

癒し犬の予定がイヤシイ犬になってしまったが、
食べる事が一番の楽しみのLABが先週、
急に食事を出してもプイッと横を向いてしまった。

食の細い子ならよくある行動だろうけど、
LABがそんな事を生まれて初めてしたもんだからびっくり仰天!
大好きなバナナやリンゴを一緒に上げると食べてくれたが、
その後に嘔吐・・・

これはおかしいと動物病院へ
採血の結果、腎臓の数値が異常値。
一年前より腎臓用の療養食に変えて調子良かっただけに
数値は下がってると思っていたので、大ショック!

先生曰く、この数値で食べれる事自体、不思議らしい。
とにかく、皮下点滴で様子を見る事に・・・

帰宅後はフードも食べてくれて、それから毎日、点滴通い。
しかし、嘔吐は止まらず、そのうちフードも食べなくなり、
大好きな食べ物でフードを食べさせようとしても
大好きなバナナ、リンゴでさえも食べなくなってしまった。

皮下点滴で一週間後の採血でもさらに数値が上がっており、
残された治療となると、静脈点滴で輸液と栄養分を
補充するらしいのだが、これを行い始めたら、
永遠に続けなくてはならず、中止すれば一週間程で亡くなるそうです。

この入院点滴で良くなるのであれば、お願いするのだが、
所謂、延命治療となり、毎日半日以上の入院でその間は会えず
容態が急変したら電話連絡で病院に行くらしいのだが、
病院に行くまでの道中を考えれば、我が家では精神的に耐えられない。
まして、死に目に会えるとも限らず、到着時に息を引き取った後では
LABが一人で誰にも看取られず、逝ってしまうなんて可哀想すぎる。

余命も僅かと言われたのだから、最後は大好きなお家で
家族で一緒に居てて上げようと決めました。

次の日には、立ち上がる事さえ出来ないのに
無理に立ち上がり、後ろから支えながらLABの行きたい方に歩かせると
大好きだった各部屋をゆっくり、全て歩いて回った。
まるで、最後に大好きだった各部屋を見納めたかったように。

もう、何も食べれなくなり、流動食をほんの少し口から入れただけでも
すぐに嘔吐してしまう。
胃の中にはもう、何も入っていないので、ドロドロした粘液だけが一杯出てくる。
起き上がれないので、私が上半身起こし胸部を持って吐かせようとすると
ラブラドールの特有の分厚い胸元が吐く瞬間にボコンとへっこみ
「うぇ〜〜〜」と泣き叫ぶような嘔吐を何十回と繰り返す。
その瞬間にLABの両目から涙が鼻先までボタボタボタと流れ出す。
LABがこんなに涙を流すなんて、はじめて見た。
何度とやってくる嘔吐の度にそれの繰り返し
それを見るのが辛くて、辛くて・・・。

頑張れ!と思う気持ちより、
もうそんなに頑張らなくていいよ!という気持ちが増してくる。
そんな時、犬の十戒の言葉が頭をよぎる
『最期の旅立ちの時には、そばにいて私を見送って下さい 「見ているのが辛いから」とか
「私の居ないところで逝かせてあげて」なんて 言わないで欲しいのです 。
貴方が側にいてくれるだけで、 私にはどんなことでも安らかに受け入れられます
そして......どうか忘れないで下さい 私が貴方を愛していることを。』

やがて、呼吸も弱くなってきた。
すると、手足が全く動かないはずなのに急に
運動場を走り回るかのように、寝たままで前足、後ろ足で力強く漕ぎだした。
元気で寝ている時にも、何度かエアーランニングしていたけれど、
そんなのと比べようもない位、思いっきり手足を前後に・・・
それから、動ける筈もないのに今度はお腹を天井に向けて
また、エアーランニング!
まるで、天国に行ってもこんなに元気に走り回るよ!って言ってる様だった。
最後に、思いっきり手足をピーンと伸ばした後、
静かに眠るように息を引き取った。




8月5日(金)午前2時 永眠
11歳1ヶ月でした。


大好きだったフードを急に食べなくなってから
僅か、一週間で虹の橋へと旅立ってしまったLAB。

早過ぎるよ。。
せめて、もう少し生きてて欲しかった。






亡くなった後は毛もボサボサで骨と皮だけになってしまうのでは
と心配してたけれど、元気な時と全く変わらず
ピカピカの毛質!
11歳でこの毛質はLABの自慢だった。
体重も元気な頃より1.5kg程痩せただけだった。





翌日はLAB友達が沢山来て頂いた。
LABもみんなに会えて、喜んでくれてる事でしょう。






大好きなお花に囲まれて安らかに眠るLABちゃん。
今まで、本当にありがとう。






もう既にペットロス沼にどっぷり浸かってしまってますが、
ここから抜け出すには相当、時間が掛かりそうです。
でも、こんな事はLABも喜んでないでしょうし、
前を向いて歩いて行かないと・・・

でも、辛いです・・
2011.08.08 Monday |donkey | comments(12) | trackbacks(0) | pookmark | category:LAB
Comment
えええっ!ってカンジです。
一度だけお邪魔したときにドドドッと突っ込んできてくれました。
あの感触は今でも覚えています。
明日は我が身、ただその想像さえできませんが。
ある方がおっしゃるには「忘れてあげるのがペットのため」と。

波のあるシーズンを選んで逝ってくれたのでしょう。
海で少しずつ癒してください。
合掌

Posted by: kaz |at: 2011/08/08 1:30 PM
そんな事が。。!(◎_◎;)

今回の台風で、隊長、見かけへんなぁ?って思ってました。。

元気、出してくださいね!

合掌。m(_ _)m
Posted by: とよ |at: 2011/08/08 1:42 PM
大事な家族ですもんね(˘̩̩̩﹏˘̩̩̩ )
そりゃ
悲しみは深いですよ

でも見えないだけできっとドンキーさんの
そばを走り回ってますよ!
早く笑顔になって
安心させてあげないと!!ですよ(´-`).。
Posted by: りな |at: 2011/08/08 2:13 PM
かわいい、甘えん坊のLABちゃんが、、こんなに急に逝ってしまうなんて!
驚きと悲しみでいっぱいです。

ご自慢のピカピカの黒いコートも健在で、まるで、眠っているかのようなお姿。
きっと、いつもおそばで見守ってくれていますね。
「ごはん、ま〜だ〜?」って。
そして、きっと「そんなに泣かないで!」とも。

これからは、きっとサーフィンのお供もしてくれるかも!?

7月生まれのLABちゃんはひまわりがよくお似合いですね。
心より、ご冥福をお祈り申しあげます。m(__)m
                  合掌
Posted by: ラブロン♪ |at: 2011/08/08 8:31 PM
リーフ割れてるのに一度も会えなかったので、肩がかなり調子悪いと思ってました・・
うちの子と同じ誕生日、7月3日波の日生まれのLAB。
donkeyさんが大好きな波になって、また一緒に遊ぼうって言ってるような気がします。
少し気持ちに整理がついたら海に戻ってくださいね。
LABが待ってますよ、きっと!
Posted by: Nしゃん |at: 2011/08/08 9:37 PM

最近会えなかったから何かあったのかなと…
初めて会った時のLABの姿は、今でも忘れません。
今は、辛い時だと思いますが、早くdonkeyさんの笑顔を見せて下さい!

ご冥福を御祈り申し上げますm(_ _)m
Posted by: K城 |at: 2011/08/09 6:43 AM
そうだったんですね
電車の中で読んでいて目頭があつく
なりました。LABちゃん大好きな人に
看取られて幸せだったと思います。
いつまでもドンキーさんの中で生きてます。
また海で元気な顔をみせて下さい。
Posted by: bumpy |at: 2011/08/09 7:43 AM
☆kazさん
ありがとうございます。
夏が嫌いになっちゃいました。

☆とよさん
ありがとうございます。
暫く、時間がかかりそうです。

☆りなちゃん
ありがとうございます。
つい、いつも寝てた場所を見てしまいます。

☆ラブロン♪さん
ありがとうございます。
ごはんの時間にLABのフードの用意を未だにしてしまいます。

☆Nしゃん
ありがとうございます。
近々、LABをラス太君に会わせようと思っていたのに・・・

☆K城さん
ありがとうございます。
クロスケ君とも遊ばせたかったです。

☆バンピちゃん
ありがとうございます。
暫く、時間がかかりそうです。
Posted by: donkey |at: 2011/08/10 11:39 AM
ドンキーさん、お久しぶりです。
お久しぶりなのに、大変ショックなお知らせでした。。。
今は私も号泣中です。
ドンキーさんも、今は辛いでしょう?
今はいっぱい泣いて、どれだけ寂しいか家族と語ってください。
私がルナをなくした時に、お友達に言われた言葉です。
寂しさが紛れるわけでもなんでもないのですが、後々「あの時いっぱい泣いて語って良かった」って思える日がきます。

ドンキーさんが撮るLABちゃんの写真、いつもキラキラしていて、オメメもクリックリで、大好きで、私も「こんな写真撮りたいな」って。きっと、ずっとカメラが好きなのは、可愛いLABちゃんとドンキーさんの影響です。そんな憧れのLABちゃんが天国に召されてしまったのは、本当にショックです。。。
ご冥福をお祈りします。
Posted by: まっき〜 |at: 2011/08/11 4:04 PM
☆まっき〜さん
ありがとうございます。
泣き過ぎてカラカラに干涸びております。
せめてもの救いは、まだ息のある時に一日中声を掛けてたので、
LABにとっては迷惑だったでしょうが(いつもなら逃げていく)
良かったです。
息のあるうちは泣き顔は見せたらダメとわかってても
無理な話でした。

カメラで撮るモデルが居ないのが寂しいです・・・
Posted by: donkey |at: 2011/08/11 5:02 PM
この世に生まれ、donkeyさんちの家族として生きてきたLABちゃん。
褒めてもらった時の満足そうな笑顔、donkeyさんの子供と同じように叱られた時のごめんなさいの表情。
毎日、誰かが傍にいてくれた事、毎日お腹いっぱいでいられた事。LABちゃんが過ごした生い立ち。
心に残る、あの日、あの時のシーンは本当の家族であるからこそ。
どんなに尽くしても、「ああしてあげればよかった、こうしてあげればよかった」そう思うもの。

でも、亡くなる事を覚悟して傍にいられた事は、尽くせる最善ですね。
ご冥福をお祈りします。
Posted by: Yume |at: 2011/08/31 9:00 PM
☆Yumeさん
ありがとうございます。
生後1ヶ月からやってきたので、尚更です。
我が家の11年の歴史を共有してきたのですから辛いです。

おかげで8月が嫌いな月になっちゃいました。
Posted by: donkey |at: 2011/09/01 12:01 AM








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